しつけ

トイレトレーニングのやり方や時期を保育園経営者が解説します!

投稿日:2019年7月15日 更新日:

トイレトレーニングがうまくいかなくて悩んでいませんか?

すんなり成功する子もいれば、なかなか成功せずに数か月もかかる子もいます。

長年子供のトイレトレーニングを見てきた経験から、色々と気づいたことをお伝えします。

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トイレトレーニングを始める時期は?

トイレ トイレトレーニングは、寒い季節よりは暑い季節の方がやりやすいです。

その理由として、寒いとお漏らしをした子供も冷たいし、大量に出る洗濯物が乾きにくいです。

それに、冬場だとトイレの回数が多くなりますよね。回数が多い分、失敗も多くなります。

1日にパンツだけで5,6枚使う子もいますし、乾かなかったら何枚予備を用意しないといけない!?となって大変ですよね。

暑い季節だと、おもらしをしても冷たい思いをしなくて済むし、衣類も薄着なので乾きも早いので、大人の負担が少なくて済みますよ!

 

トイレトレーニングは早いほうがうまくいく!

年齢的な時期は、早いほうがオススメです。

理想は、1歳前から始めて1歳代でおむつがとれることです。

 

赤ちゃんはうんちやおしっこをすると不快だと泣いて訴えてきますよね?

そのときがチャンス!そう感じているうちにトイレトレーニングを始めましょう。

 

赤ちゃんの時は不快で泣きますが、大きくなるにつれてどんどん慣れてきます。

慣れてくると、3歳になってもおむつにうんちやおしっこをしても、言われるまで平気で遊びまわっていますよ。

最近の紙おむつは性能が凄くなっているのもあって、子供もあまり意識をしなくなっている面もあるように感じます。

なので、余計に大人がトイレトレーニングを意識しないといけないのではないでしょうか。

 

保育園でのことですが、実際に3歳の子供のトイレトレーニングは、思ったよりも時間が掛かって大変でした。

 

トイレトレーニングの準備をしよう

いきなりパンツをはかせて「はい、おしっこしようね!」って言ってもできっこありません。

まずは、始める前にやっておきたいことがあります。

トイレのイメージを作ろう

まずは、うんちやおしっこはトイレでするんだよっていうことを認識させないといけません。

赤ちゃんの頃から、「おしっこ出たね~、スッキリだね~」と話しかけをしたり、トイレトレーニングの絵本を見せたりしてイメージさせていきましょう。

 

言葉が理解できてきたら「おしっこがでたら教えてね」と話しているうちに、おしっこをした後におむつをパンパンと叩いて教えてくることもあって可愛いですよ。

 

子供の排泄のタイミングや様子を確認する

子供がうんちやおしっこをしたくなったときには、何かしらの動きがあります。

・動きが止まる

・もぞもぞと落ち着かなくなる

・股を押さえたり、触る回数が増える

日常にない動きがあるはずなので、この動きを把握しておきましょう。

 

パンツや着る服に気をつけよう

パンツは、普通の布パンツよりはトレーニングパンツがオススメです。

トイレに失敗してもトレーニングパンツがだいぶ受け止めてくれます。しかし、サイズが合っているものでないと結構漏れてしまいますよ。

トレーニングパンツは、5~8枚くらいは用意しておいたほうがいいでしょう。

 

そのときに着る服ですが、脱いだり着たりが多くなるのでゆったりとした服がいいです。

ピタッとしたものやデニム生地など伸びない生地だと、せっかくトイレに行こうとしても脱げずに失敗してしまうことがあるからです。

自信を失ったら、トイレトレーニング自体が嫌になってしまうかもしれませんよ。

 

おまるは必要?

トイレの便座に座ることは難しいかもしれないので、最初はおまるがあればやりやすいですね。

おまるを使わない場合は、便座のところに踏み台などを置く工夫をしましょう。

 

カーペットは敷かないほうがいい

トイレトレーニングは失敗の連続です。なので、床にもおしっこをしてしまうことを前提に考えておきましょう。

カーペットを洗ってばかりはいられないので、敷かないほうが無難じゃないですかね。

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トイレトレーニングを始めよう!

いよいよトイレトレーニングを始めます。

座ることを覚えさせる

最初は失敗するでしょうが、子供がうんちやおしっこのサインを出したら急いでおまるや便座に座らせましょう。

おまるや便座に出せなくても、「やったー!おしっこできたね~、凄い!」と褒めると喜びます。

ここでは、座らせてここでやるというのをわからせるのと、褒めてあげてやる気にさせることが目的です。

そのうち、おまるや便座に座ることに慣れてくるので、定期的に座らせるといいですよ。

繰り返してやっているとタイミングが合うときがやってくるので、成功したら褒めて褒めまくりましょう!子供は、褒めると嬉しくなって頑張ってくれます!

 

最初は、トイレを認識させるために座らすことを覚えさせましょう。

 

慣れてきたらとりあえずOK

「うんちやおしっこはトイレでするもの」と理解ができたらもう8割完成です。

この時点ではまだ失敗は多いけど、徐々に成功率も上がってきます。

子供の様子を見てタイミングよくトイレに誘導し、「もうトイレでおしっこ(うんち)できるよ!」と自信をつけさせるのもいいですね。

トイレに行くことに慣れてくれたらとりあえずOKです。

 

あとは練習あるのみ!

トイレに行けるようになれば、あとは練習あるのみ!です。

まだまだ失敗も多いかもしれませんが、やっていくうちに成功率も上がり、自分の意思でコントロールもできるようになってきます。

なので、失敗しても声を荒げずにさらっと「次はトイレでやろうね」って言いましょう。

 

ここは注意しましょう

ここで注意点ですが、大人が「トイレに行ってね」と言ってばかりだと、自分で考えて行こうとしなくなります。

 

うちの保育園での話です。

3歳の男の子ですが、よくおもらしをしています。お母さんが「家ではトイレでちゃんとできるんですけど!」と言うのですが、その子の様子を見ますと、 おしっこはしたいのにモジモジしてトイレに行ってと言われるのを待っているんです。

 

大人が指示ばかりしていると、子供はそれが当たり前になって自分で考えて行動しなくなることもあるので、とてももったいないことです。

 

もうひとつ、「家でトイレトレーニングをせずに保育園に任せっきりにする」ということがありますが、それはやめましょう。

家ではおむつ、保育園ではパンツだと子供は混乱してどうしたらいいのかわからなくなり、トイレトレーニングが全然進まないということがあります。

そうなると子供はかわいそうだし、保育園側も大変です。

 

トイレトレーニングは保護者と保育園と一緒になって頑張りましょう!

 

さいごに

お母さんと子供

トイレトレーニングは、早いうちにやったほうが絶対にいいです!

共働きの家庭でトイレトレーニングをするのは大変かとは思いますが、最初に手間をかけると後から親子ともども楽になります。

子供は早いうちのほうが短期間で済むことが多いし、親は紙おむつを買う手間や費用、ゴミも減るといいことばっかりですよ。

 

子供へのしつけが上手くいくと、保護者の方の自信にもなってどんどんいい方向に向かいますよ! 実際に、保護者のお母さん方の表情にゆとりが出てくるのがわかります。

 

しっかり子供と向き合って取り組めば成功しますので、トイレトレーニングが成功したら親子で思いっきり喜んでくださいね~!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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